眠れない夜なので、久しぶりに日記を書こうと思う。これを書く間に、少しでも眠くなるといいな。

 

今の恋人とは、次の9月末でもう2年になる。すごく大切に思っている相手だけど、一緒にいたり毎日のように連絡を取ることが自然すぎて、新しいときめきはあまりない。

 

そんな中で今日、バイト先の飲み会で片思いしている人の話を聞いたら、感情移入しすぎて、久しぶりに恋愛のことで頭がいっぱいになってしまった。

 

恐ろしいことに、片思いしている人もされている人も私の知っている人で、どうやら今は両思いではなさそうな気配だったんだけど、私は2人ともに幸せでいてほしいから、この場合のベストってなんだろうって考えて、わからなくなっちゃった。

 

自分に今たまたま恋人がいたとしても、別にそれって恋人がいない人よりいる人の方が優れているわけでもないし、何か具体的なコツがあって恋人と付き合えてるわけでもないし、恋人の有無なんて本当に運と組み合わせだなと思う。まあ、もちろん運と組み合わせが良ければ何の努力もなしに恋人と付き合い続けられるわけじゃないけど、努力してる人が必ず報われるわけでもないし、運と組み合わせが占める部分は大きい。

 

何が言いたいのかよくわからなくなってきた。

うーんまあ、だから私に恋人がいたところで、他人の恋愛相談に対してはあまりにも無力だと思ったということ。n=1、つまり私だけの経験値で他人の恋愛を推し量るには、個人間変動が考慮されてなさすぎるし。

 

綺麗事かもしれないけど、どんな日も誰も悲しまずに今日を終えてほしいし、最大多数の最大幸福を願ってしまう。ただ、私の周りの小さな世界だけでいいから、私の見える範囲にいる人たちはせめて幸せでいてほしくて、で、えーっと、私のできることって何だろうね。

今日は予約していた企業の個別説明があったので、コロナに怯えながら何日かぶりに家を出て、名古屋まで行きました。

で、結論から言うと、オンシャとのご縁は…ありませんでした…ね……

〜〜〜

遡ること数日前、就活アプリで条件に合う会社をザッピングしていたところ、聞いたことがある食品メーカーの名前を含む会社を見つけたので、てっきり食品系の仕事ができると勘違いしてしまい説明会を予約。ところが直前になってよくよく調べてみると、どうも食品メーカーのグループ会社ではあるものの、説明会を予約した企業は飲食事業だけを行なっているグループ会社だったらしいことに気付いて愕然とした。

…えっ、要するに飲食チェーンってこと?…ま、まあでもせっかく予約したし!説明会行ったら結構アリって思うかもしれないし!!

〜〜〜

…という微妙すぎるモチベーションで当日に臨み、自分の中で一度「ナシかな」というフィルターができてしまっているのもあって、自分の条件と噛み合わない部分が目立ってしまい、説明会も全然響かず終わってしまいました……

どのくらい響かなかったかというと、一次選考を辞退するぐらいです(就活生にしか伝わらんね)。

まあでもこれ、完全に自分のリサーチ不足が招いたことであって、向こうの会社は何にも悪くないんですよね〜〜!!!就活ムズカチイーーーーーー!!!!!!

こういう就活のクソ凡ミスみたいなことをやりすぎているので、一旦書き起こして可視化したいまである。何一つ就職に近づいてはいないんですけど、何もしてないわけじゃないんだぞってことをせめて記録したいな。エーン!

世の中の働いてる人たちほんとみんなすごいよ。お仕事してて偉い。そういえば車校通ってたときも車運転できる人みんなすごいと思ってた。それは今も思ってるか。とにかくみんなすごいよ、、、、大人たち、、、

就活つらいとか言うほどの就活っぽいことしてないけど、就活らしいこともさほどできてないかもっていう焦りとか、やりたいこともないのにふと何かに追い立てられるように求人検索することとか、なんかうまくいえないけどやっぱりつらいわけよ!何も考えずにバイトだけして労働した気になりたいなあ、、バイトしてなさすぎてもはやバイトしたくなってきた、、

せめて3月中に今後の方向性だけでも掴みたい。それでも遅すぎるのかもしれないけど。

具合が悪い。

体調もそうだし、速度制限がかかった携帯もそう。

それでも、長かった病院実習が今日で終わったので、多少のマイナスがあっても、昨日の今頃よりはずっとプラスだ。明日は早起きをしなくていいし、実習着の洗濯に追われることもないし、お弁当の用意もいらない。驚くべき解放感。

いつも実習が終わるたびに、「ああ、逃げ切ったな」と思う。それぐらい、実習はやっつけで取り組んでいるし、終わったら何も残らない。こんなモチベーションで実習に臨むことは、実習先の方々には申し訳ないと思うが、結局はカリキュラムの一環として「行かされている」という面が大きく、自分が将来そこで働きたいとは思えなかった。働きたいとは思えない、というとずいぶん下に見た言い方に聞こえるかもしれないけど、実際は逆で、そこで働くことをできる気がしない、という方が正しいのかもしれない。いくつかの実習先として訪れた場所で、自分が働く姿を想像すると、失敗や疲弊の場面ばかり思い浮かんでしまうのだ。

結局のところ私は要領が悪くて、働く大人たちはたいへんに器用だ。そう見えるだけだとしても、そう見えてしまうんだから仕方ない。

何の仕事もどうせしんどいことがあるのなら、少しでも向いている仕事をしたいと思う、し、向いていない仕事をすることはきっとつらい。向いてない仕事についての実習に行くだけでこんなにしんどいのだから、働いたらなおのことだと思う。

書き出しから終わりまで、つらい気持ちばかり重ねてしまったが、明日からはきっと、今よりも気が晴れてのんきに過ごせるだろう。

のんきだけでは乗り越えられないこともあるけど、コロナにも就活にも勝ちたい。勝たせてください。

人の日記を読むとすぐ感化されて日記を書きたくなる。でもそんなふうに思っていても、日記に書くようなことのある日はずっとなくて、日記を書くにも強いお酒を飲んで気合を入れなければ指が進まなくて、気づけばもう21歳の1月も終わってしまう。そうやって気づいたら年老いてしまうような人生も悪くないと思っていますが。

今日は学校で模擬患者に対しての栄養指導をした。最初に見た模擬患者の方はびっくりするぐらい演技がうまくて、ドスがきいていて、本物よりも本物の患者だった。でもあとはなんか人の良さそうな気の弱そうなおばあちゃんばかりだったので、言っちゃ悪いけど妙に拍子抜けしてしまった。私の順番はグループの最後で、7分はあっという間で、あれ意外とうまくできたんじゃない?と思ったらフィードバックで結構突っ込まれてしまって、現実に引き戻された。みんないろいろ言ってたけど、要するに「人の話を聞かずに一方的に話しすぎ」ってことだったと思う。まあそう言われたらそうかもしれないけど。そうかもしれないけど、でもずっと私はそんなふうにしか人と喋れなくて、ハキハキ喋るねとか滑舌がいいねとか言われることこそあれど、穏やかとか、丁寧とか優しいとかゆっくりとか、そういう女の子の必須科目のようなキャラクターの喋りは全部出来た試しがない。しかもちょうど昨日の夜、ゲームでグループ通話する恋人の話し声の切間から、いかにも女の子!って感じの話し声が聞こえてきて、勝手にちょっと凹んでいたからそれもあって、今日のフィードバックで自分の喋り方を否定されたような気がしてしまった。私は私の喋りが好きというかまあ控えめに言っても嫌いではないと自負しているんですけど、でもこの喋りは明らかに女性性みたいなものを求められる場では役に立たないどころか足を引っ張るものであるということを再認識した。要するに何が言いたいかというと、管理栄養士、向いてねえ!

先述の通り私ももう齢21なわけで、就活生なわけで、就職のこととか就活のこととか卒業後の生活とか想像して現実逃避したくなる日も少なくない。なんなら今日もそうだし。もう仕事とかなんでもいいな。ボーナスが年2回4ヶ月分ぐらいあって、あんまり残業がなくて、9-18ぐらいの勤務時間で、キャリアの中に結婚妊娠出産もうまく挟み込めて、通勤がそんなに苦にならない場所にあって、私でもなるべく続けられる仕事だったらもうなんでもいい!…こう、文字に起こすと全くなんでもよくないことがよくわかりますね。就活とかいまだに全然わからないけど、情報収集するのが1番億劫というか自分次第すぎて手に負えない。選考が始まったら落ちるかもの恐怖こそあれど、もうジェットコースターに乗ったようなもんだし。勝手にどんどん次に乗るジェットコースターのファストパスを誰かが取っておいてほしい。それでもESとか自己PRとか志望理由とか考えなきゃいけないって意味では全然手に負えそうもありませんが。

就活も実習も学校もクソじゃん、というヘイト溢れるスタンスで生きているけれども、私にとって恋人だけはちゃんと現実だなと思うし、今の私にとってはその現実が1番大事だなと思う。恋人と同じご飯・同じお弁当を食べて、同じお風呂に入って、同じ布団で眠りたい。昨日まで2日間そんな生活だったので、同棲についての想像力が豊かになった。まあ他人の家に泊まりに行くのと一緒に住むのとでは勝手が違うからどうなるかはわからないけど、そんな不安を込みにしても1人より2人の方が心強いと思えるぐらいには信頼しているし、居心地の良い相手だと思う。恋人、好きです。これからもよろしくお願いします。何卒。

アホみたいな惚気が頭の中を占めているわけですが、まあアホでも惚気でも生きる活力はないよりあった方がいい。恋人がいることはかなり大きな活力になっていて、お弁当や料理を頑張れるのもそれを食べてくれる恋人がいるお陰だ。今日クラスの男の子に「恋人の分のお弁当毎日作ってるの?えっ洗い物までしてるの?すごいねえ」という旨のことを言われたが、全然毎日じゃなくて気が向いたときだけだし、お弁当毎日作ってる人の方が偉いと思うし、洗い物を引き受けているのは次お弁当箱を使うときにすぐ使えるようにしておくためだし、そんなふうに褒められるものじゃないと思った。もちろん、恋人にお弁当を作っているというシーンだけを切り取れば立派なことなのかもしれないけれど、私の生活はそれ以外のコンプレックスでも構成されているし、むしろそれ以外のことに対するコンプレックスの方が膨大で(例えば太っていること、ファッションのセンスに乏しいこと、やることを先延ばしにしてしまうこと、何かを継続することが苦手なこと、よく寝坊すること、片付けが苦手なこと、などなど、他にも十分すぎるほどある)、私より優れているところがずっとあるであろうクラスの男の子に褒めてもらえるような私ではないという気持ちが強い。そんなことを言い出せば誰だってコンプレックスはあるのかもしれないけど、それでも人から褒められることを後ろめたく感じるほどの自分自身の強い劣等感を久しぶりに目撃してしまい、それもあってかなり狼狽えた。狼狽えたことにも狼狽えたという無限ループでちょっとパニックになりかけたので思わず慌てて逃げ出してしまった。今思えば褒められたことに対して素直にヘラヘラしてもよかったのかもしれない。あのときには出来そうもなかったけど。

ここ最近インプットばかりでアウトプットをする気力がなかったが、お酒の力を借りれば少しは思っていたことも思っていなかったことも記録に残せたのかもしれない。頑張る気力はもうさらさらないが、もうしばらくは頑張らなくてはいけないことが控えているので、つつがなく乗り越えてゆきたい。誰からも応援されていないような、興味を持たれていないような、そんな人生に1人で立っているような気持ちになってもう投げ出したくなるときも最近は多いが、いつか未来の自分に感謝されるぐらい自分のためになる選択をしていきたい。他人のためというモチベーションは全くないが、私のため、私の身近な人のためというモチベーションは忘れず大切にしていきたい。

すごく久しぶりに日記を書く。なぜならツイッターの人の日記を読んで感化されたからです。

今日は実験の先生の体調不良のせいで1限の授業が10時からになって、その実験も11時前には終わったのでほぼ授業がなかったも同然だった。実験は操作や希釈倍率がよくわからなくなることが多くて、友達がやってくれるのを待ってしまいがちだ。友達ありがとうごめんなさい。これからもよろしくお願いします。

実験が早く終わったから友達と、また別の友達のバイト先にトンカツを食べに行った。行く前に割引券を貰ったのでありがたく使わせてもらった。美味しいものが安く食べられるのは幸せだと思う。ほんとはエスニックが食べたかったからそんなにトンカツは乗り気じゃなかったけど、一口食べたらトンカツ誘ってくれてありがとうと友達に思った。今日は本当に友達の恩恵を受けすぎている気がする。いつもか。

トンカツを食べながら友達とたくさん話をした。趣味が欲しいこと、自分自身はつまらない人間だから面白い人間に憧れること、でもなりたい人間は縁側でお茶を飲むおばあちゃんみたいな感じでなりたい人間と憧れる人間は違うこと、映画や本でドキドキするのが好きじゃないこと、履修登録し忘れた単位が取れなくなったこと、真面目でしっかりしてそうに見られがちなこと、いじりやすい雰囲気を出している友達はすごいということ。ほとんど友達自身の話を聞いていたけど、そういう話は大好きなのでたくさん聞けて嬉しかった。

そのあと服屋さんであーでもないこーでもないと言いながら服を見て、スタバを分けっこして、幸せな気持ちになった。

帰りに買い物をはしごしていこうと思ってたけどスーパーに行って帰ったら気力がなくなってしまったのでやめた。痩せたくて野菜とか健康そうな食材を買い込んだけど結局家に帰ったらなにを作るでもない。新生姜のシロップでジンジャーエール作ろうと思ったんだけどな。部屋は汚いし冷蔵庫はパンパンという家になった。

そういえばAmazonで頼んでたルームスプレーとプロテインが届いた。夕食を作る気力がなくてプロテインを夕食としたけど、思いのほか不味くないしこれは結構いいかもしれない。まあ何事も最初は良く感じるけど。

時系列がおかしいけど、朝の時間におばあちゃんと電話した。夏休みは弟と一緒に高知に遊びに来るって言ってたのに腰が悪くなったから行く自信がなくなったんだって。私昨日のバイト中ずっと2人が遊びに来たときのプラン考えてたんだけどな。その話で面食らっちゃったからピアスを開けたこと言おうと思ってたのに言えなかった。それを聞かなくても言えなかったのかもしれない。家族と電話とか滅多にしないしそういう家族ではないけど、たまーに家族の誰かに電話すると案外いい気分になれるので自分からたまには掛けたりしたいな。おばあちゃんが元気なうちに、あとどれだけ会えるんだろう。今までそんなことなんて考えたことなかったけど、今日急に不安になっちゃったし寂しくなった。身近な人には元気でいてほしいってこういう気持ちなんだろうな、初めて実感しました。

男の子のLINEのアイコンが長谷川潤だったから長谷川潤のインスタをフォローしたしそれを意識した化粧をした。もちろんその顔にはならないんだけど、この人っぽくしようとかこれを使おうとか意図のある化粧は楽しいし、似合う似合わないを無視してでもたまにやるしこれからもやっていきたい。

授業があんまりないと他のことがたくさんできるし人からも受動的な影響を受けられる気がする。授業とバイトだけを繰り返してるとやっぱりキャパオーバーになっちゃうな。最近は週末を楽しめるようになってきたけど、反面学校がしんどくなってきた気もする。学校に行くことが一年前よりきつく感じるけど、それでもなんとか乗り越えたいとは思っています。明日は午後からなので早寝のプレッシャーがなくて楽だ。そういえば睡眠外来の薬切れそうだからまた病院行きたいな。これを飲めば寝ないっていうのは意外と安心材料になるからそういうためにたまに飲んでる。

友達を電話に誘ったことをすっかり忘れてたけど、さっき電話ができる旨の連絡が来たから日記おわり。おやすみ。

木曜日、寝坊したので学校をサボって「わたしを離さないで」というドラマを一気見した。脚本としての矛盾や腑に落ちない部分もあったけど、続きがどんどん観たくなるような面白さはあったと思う。ちょうど私がドラマを観ていたころに、猿のクローンが産まれたニュースが出ていた。このごろ、美容整形の先に何があるのかについて考えている。美容整形も昔は社会的禁忌であったが、今はずいぶん寛容になったように思う。ヒトクローンもいずれ社会に進出してくるようになるのだろうか。「クローンとして生まれてしまうことによって、カネと交換するモノとして取引される以上、母親と父親から受けるべき円環的愛情を受け取ることが絶対にできないからヒトクローンは作るべきではない」というような記述を目にした。確かにそうだと思うのと同時に、円環的愛情という言葉に強く惹きつけられた。夫婦と子の愛情が破綻していることが不幸ならクローンじゃなくても大体の人間は不幸な気がする。片親とかカサンドラ症候群とか、そういうのあるし。一概に片親で育った子供が不幸ではないということを考えると、クローンも生殖技術の一環にはなりえるし、クローンの子供として生まれたこともそれなりに合理化して生きていけるのかもしれない。

最近はずっと寒くて眠い。睡眠外来でもらった薬は自分の役に立ってるのかよくわからない。水商売に行かなくても真夜中だか早朝だかよくわからない時間まで起きていることがかなり増えた。そういえばもう日付が変わってしまったけど、昨日は友達とバイト先の男の子が一緒にご飯に行く約束だった。明日は話が聞けるかな。

いつも待ち合わせには遅刻してしまうので珍しく定刻前に待ち合わせについたものの、今度は早くつきすぎてしまって寒空の下冷える羽目になってる。ちょうどいいところが1番難しくて1番わからない。お前は極端に考えすぎなんだよって言われるけどまあ確かにそうなのかもしれない。それにしても寒い。早くあったかい中華が食べたいな。あったかい中華を食べるためにこんなに寒い思いをしてるのは矛盾だなあ。待ち合わせのお店の前で突っ立ってたらスーパー帰りの大学生と目があった。田舎は狭いから生活が丸見えだ。こんなことならブックオフでもっと時間を潰せばよかったんだけど、待ち合わせに遅れたらと思うとなんとなく落ち着かなくて本も読めなかった。道に迷ってるのかな、なかなか待ち合わせの相手が来ない。なぜか今日はカップルをたくさん見る日だ。