イヤホンが壊れちゃったら急に世界が奥行きを失ってしまったような気がするけど、ただステレオがモノラルになっただけと思えばあまりにも浅はかだった。1日LINEの返信がないだけでほんとつまんないこと送っちゃったなって反省する。もう11月なのにヒートテックを着ると暑くて、季節とすれ違ってしまう。左目がやっぱりなんかおかしいから眼科に行かなくちゃ。ただの生活の記録にすぎないこともたくさん書かなきゃ忘れてしまうので書く。でも書いたそばから忘れてしまって、もうどうしようもないです。本当の人間性ってなんだろうって考えたときに、側から見たら私はただの整形に執着した水商売の女なのかなって思うと悲しい。私はそんなんじゃないって思いたいけど、この文章に1つも間違いはないんだよなあって思う。そんなことばっかり考えて毎日毎日過ぎてる。暑いのに鼻水が出るのはなんでって考えてもわかんないし大学生なんて無力だ。たくさん考えてるようでなにも考えてない。それってなんかめちゃくちゃ悲しいし弱い。発想力と技術力があればビジネスはできるって思ったら以外とシンプルな気がする。早く目袋取りたいな。きっと何回整形しても私は私に満足しないしもっともっとって思うのかもしれないけど、心が未就学児のままで頭が過保護な親なので、いつまでも新しいおもちゃで心の機嫌を取り続けてしまうんじゃないだろうか。不思議と不安はないあたり、生きてるのか死んでるのかわかんなくなる。

平日を忙しく過ごすと休日に何もできなくなる。人の目がないと頑張れないあたり典型的な見栄っ張りなのかもしれない。今週末の夜は男の子とご飯に行く約束をしたので水商売はしない。親友ピはビール腹になるから1人でお酒飲むのやめるらしい。寒くなると肌も心も乾燥してしまう気がするけど、春だって夏だって秋だって潤っていたわけではないのでやっぱり前言撤回。ずっとずっと普通に幸せでいたい。「ずっと」も「普通に」も私にとってはこの上なく難しい課題だ。人と誠実に関われる人間になることが当面の課題だと思っている。いつかの私がなりたかった私は今の私で合ってるのかわからないけど、いつかの自分に媚びるより今の自分に媚びて生きようと思う。月曜日なのに早起きしなくてもいいのは大学生の特権であり罪だ。歩きながら考えてることをそのまま書き出すのは気持ちがいい。何か目標に向けて頑張る力が足りないので、それも強化できたらもっといいな。自分の容姿に満足できるときがきたら、容姿以外に何に注力すればいいのかわからないけど、でもきっとそれはすごく先のことだから今はまだ考えなくていいと思う。忘れてたことを思い出すのは痒いし、みんなが楽しそうに話す小中高の思い出は私の中にないので、ふと「あ、なんか私ってダメなのかもしれない」と不安になることもあるけど、立ち止まる暇があったら今できることをして気を紛らわしたい。口だけは立派な人間だった。